本日8月3日、4日に開催される日向ひょっとこ夏祭りに出場するため宮崎に帰って参りました。
大人になってからこの時期に帰ってくるのは初めてです。
宮崎ブーゲンビリア空港に着くと、日豊本線にちりん号がお出迎え。
私はいつも向かって右側の席に座ります。車窓から海が見えるからです。
通っていた高校がある駅のプラットフォームで変わらない制服を着た高校生に目を細め、太陽光パネルの設置場所になったリニアモーターカーの実験線に時の流れの無常さを感じながらも電車はどんどん進んでいきます。
この美々津の海が見えたら実家までもうすぐだという合図。
トンネルを抜けると、車窓から実家が一瞬見える、その景色がとても気に入っています。
日向市に着くと、母が迎えにきてくれておりました。
そして母と叔母のお気に入りのChachamaru。で一杯。
マスターも気さくで、料理も美味しくリーズナブル。一人でも気軽にふらっと立ち寄れそうな雰囲気でまたお伺いしたいです。
ひょっとこ踊り特設ステージも立派に設営されていましたよ!
いつも京都でひょっとこ踊りを教えてくださっている、太秦ひょっとこの会のみなさんに会うのも楽しみです!
今日、明日は盛り上がりましょう!
ということで、7日までひょっとこ休暇いただいておりますが、ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。
私はこのお面で出場いたします(手前、後ろは夫)。写真は京都のライター&ひょっとこの追っかけ?の市野亜由美さんに2020年に撮影していただきました。
今回夫は参加できず野良ひょっとことしての参加になりますが、黄色い声援お待ちしております!
SALUK 甲斐